SHINUMEDASYOKUDOUGAI|新梅田食道街〜大阪で一番カンパイが似合う街〜

: 1950年（昭和25年）12月15日開業。
元々は旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として設立された。飲食店は素人ばかりながら、くいだおれの大阪なら何とかやれるのではないかと、すでに営業されている2、3の玄人店にも参加を願い、その指導を仰ぎながらスタートしました。大阪の玄関口でもある梅田の中心にあり、連日大勢の方でにぎわいます。開業当時は18店舗でしたが、2015年5月末現在では109店が営業中。開店時18店のうち8店が、今も元気にお客さんをお迎えしています。

様々な飲食店が立ち並ぶ新梅田食道街。その中でも代表的な料理を紹介します。
「Izakaya･･･bar」「Tachinomi･･･StandingBar」「Sushi」「Yakitori」「Kushikatsu」「Oden」「Takoyaki」「Okonomiyaki」「Udon・Soba・Ramen」「Curry」等‥・。
日本で人気のある料理のほとんど全てがここ新梅田食道街で食べられます。
江戸時代から大阪は日本各地の食材が集まる「天下の台所」と呼ばれ、非常に発達した食文化を誇っています。
瀬戸内海に面していることもあり、魚介類も美味しく頂けます。特に「たこ焼き」「お好み焼き」「串カツ」などは大阪名物として有名です。
新梅田食道街の店舗どうしは、小さなエリアに隣りあわせで立ち並んでいるので、歩きながら食べたいお店を選ぶことも一つの楽しみ方と言えます。
日頃から海外からのお客様も多く訪れますので、リラックスして食道街を食べ歩きながら、大阪の食文化をお楽しみください。